と言うセリフをたくさん聞いてきました。
特に”学校の宿題”は生徒のネックになりやすいです。
でも学校の先生も理由なく宿題を出しているわけではありません。
学校以外での勉強の習慣を身に着けてほしいからこそ宿題を出します。
ただ、昨今の小中学生はアクティブです。
塾長時代の生徒はいろいろな習い事をしていました。
- バイオリン
- ピアノ
- 水泳
- サッカー
などをしている生徒が多かったです。
学校の部活動も活発的な生徒が多く、朝練・放課後練習を受けた後に塾に来るという生徒も多かったです。
そうすると勉強時間は徐々に削られていきます。
その中でも結果を出すためには、塾を選ばないといけません。
あなたは
成績が上がる塾
成績が下がる塾
のどちらに入りたいですか?
当然、”成績が上がる塾”ですよね。
でも、その塾を見極めるポイントって知っていますか?
今回は成績が上がる塾と上がらない塾の違いを紹介します。
ポイントは2つ!
- 成績を付ける先生の特徴を知っている
- 学校の方針に合わせた学習提案をしてくれる
成績を付ける先生の特徴を知っている
成績は先生が付けてくれます。
塾の先生ではない、ここが一番のポイントなんですよ。
ほとんどの生徒は先生を味方に出来ない
だから、成績が上がらないんです。
でも、学生時代を経験した大人はわかりますが、生徒からするとわからないケースの方が多いです。
そのため、
という提案がある塾は”成績を上げる塾”を見極める特徴。
逆を言えば、
と否定する塾は、成績が下がる典型的な特徴。
なぜなら相手の特徴を分析して評価を高める方法を伝えられていません。
先生も機械ではなく感情のある人間です。
好みの行動をとってくれる生徒には、良い評価をしたくなるもの。
上記で挙げた行動はその例なんです。
塾は先生を分析しテスト以外でどのようなアピールポイントを取れば成績が高くなるかを把握しないといけません。
成績を上げるための必須課題とでもいいましょうか。
だからこそ、良い塾は先生の研究をしており、情報を生徒に伝えるようにしています。
- 成績を上げるために先生を味方に付ける指導が出来る塾は良い塾
- 先生を悪い風に印象付けない塾は良い塾
学校の方針に合わせた学習提案をしてくれる
という競合の塾がありました。
この発言を聞いて驚きました。
だって学校の宿題を“無意味“と言っているんです。
宿題は、生徒が理解しているかを先生がチェックするために提出をします。
「テストがあるからわかりそうだけど…」
と思う人もいますが、
テストは理解出来てなくても”勘”で答えられることがありますよね。
実は先生はテストだけで本当に理解しているか測れないのです。
なので、日々の宿題の書き方や期限までに出せたかを基準に点数を出しています。
つまり、学校の内容に逆らって指導する塾は柔軟性がなく、先生を騙すやり方で勉強させている塾ということがわかります。
- 宿題を終わらせながら、生徒の進み具合を計算してくれる塾は良い塾
- 結果とともに過程も意識した指導をしている塾は良い塾
学校と塾の両立を意識した塾は成績が上がる
大手塾でもその地域にしかない塾でも、塾のトップの人によって質が違います。
だからこそ、クチコミは大切な要素になります。
生徒から
などの言葉が聞こえてくるなら、安心して任せられますね。
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