付箋を「メモ帳」替わりに使用している方は多いです。
書いて貼って、必要なくなれば捨てる。
シンプルな使い方が出来ます。
でも、ちょっとした工夫で付箋の使える幅が広がります。
今回紹介する2つ方法をぜひ試してみてくださいね。
クリアホルダーに付箋を貼って「中身」が視える工夫をしよう!
クリアホルダーの内側にプリントの内容を付箋に書く。
たったこれだけですが、クリアホルダーがただのホルダーでなく、内容別のホルダーになります。
手軽にできて、取り出した際に一目で中身がわかるのでおススメです。
私は高校受験の教科別・学年別・単元別で書類を分けてます。
ファイリングが苦手なので差し込むだけでOKなのはやりやすいですよ。
行動リストを一つずつ付箋に書こう!
「○○に電話」「〇時から打ち合わせ」などの予定を一つずつ書き、終わったら捨てる。
一日の予定を書きだすことで、自分がやるべき行動がわかるのでおススメです。
時間通りに行動するのが苦手な人っていますよね。
私もその一人ですが、どうしても優先順位の高い内容が急に起きると時間を忘れてしまうことがあります。
でも、そのまま忘れてしまうのも問題なので、見えるようにしておくとトラブルになりにくいです。
箇条書きレベルの内容で十分なので、書いて目のつくところに貼っておきましょう。
工夫して付箋を使ってみよう
今回は付箋の使い方で工夫をする方法を紹介しました。
- クリアホルダーに付箋を貼って「中身」が視える工夫をしよう!
- 行動リストを一つずつ付箋に書こう!
付箋に情報を書く。
たったこれだけの作業ですが、頭の中だけで管理していると忘れたり、優先順位がわからなくなります。
見えるようにして書いた本人が理解できるようにするだけで、行動しやすい環境を作ることが出来ますのでおススメですよ。
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