って生徒に聞くと間違いなく、
と答える生徒が多かったです。
各教科で問題集60ページ分が平均の分量になります。
イメージしづらいかもしれませんが。
1日2ページずつ書いていくペースになります。
しかも、一教科で60ページ分です。
五教科だと300ページほどになります。
その上、
- 塾の宿題
- 部活
- 習い事
- プライベート
夏休みのスケジュールが社会人のような分刻みの生徒もいました。
もちろん塾内でも対策はしてましたが、元々勉強が苦手な子どもからすると勉強から解放される40日間は至福の時。
だからこそ、必要なことは夏休みの宿題のためのスケジュールを作ることが大切。
しかも、条件が付きます!
- 簡単
- めんどくない
- 忘れない
上記の3つをクリアした付箋を使って夏休みの宿題スケジュール作成の方法を紹介していきます。
3つしかやることないので簡単ですよ。
付箋に夏休みの宿題をする日付を書く
夏休みは長く学校での授業がないため勉強を意識しなくなります。
特に宿題は、終わる見通しが立たないので先延ばしにする傾向があります。
それなら、付箋で日付を決めることで”見える化”させてあげることができます。
って言われるよりも、
の方が生徒には響いてましたね。
夏休み中の日付を書いた付箋を宿題に貼る
宿題のページに日付ごとに貼るだけです。
ここで大切なのはムリなスケジュールを組まないこと。
自分の勉強のペースを考えないと勉強をする時間を意識しなくなります。
というセリフは塾の時によく聞いていました。
でも先延ばしにしても夏休みは過ぎますが宿題は減らないもの
塾で説明していた時も、
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- 2ページだと毎日
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- 3ページだと26日
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- 4ページだと20日
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と選ばせてました。
選んだ後は付箋に日付を書いてペタペタ貼るだけです。
夏休みの宿題から付箋を剥がして捨てる
一度スケジュールを立てたら宿題を解いていくだけです。
解き終わったページの付箋を剥がして捨てちゃいましょう。
すると、剥がしたふせんの数は終わったことがわかります。
つまり、夏休み中の成果が”見える化”出来たということ。
達成感が生まれやすく、生徒が効果を実感できるようになりました。
夏休みだからこそ付箋を使って宿題の管理をしよう
夏休み中の宿題は教科ごとに量が多く出されているため上手く計画する必要があります。
だからこそ、先が読めず計画を作れない子にとっては辛い日々になります。
「付箋」を使うだけで簡単に管理が出来ちゃいます
しかも「目に見える」ので保護者でも簡単に進捗管理ができちゃいます。
とアピールすることが可能なんだ!
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- 付箋に日付と時間を書く
- 付箋を宿題に貼る
- 終わったら付箋を剥がす
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これだけ!
手間をかけるところではないのですぐに作って、残りの時間を勉強に当てていきましょうね
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