夫婦生活を始めて1年が経ちました。
新しい命も授かり、ワクワクする日々を過ごして順風満帆。
しかし、どこかで毎日の生活に違和感を感じていました。
それが、「当たり前」という気持ち
- ご飯を用意してくれている
- 洗濯をしてくれている
- 家にいてくれる
- そしてパートナーがそばにいてくれる
これらのことが全部当たり前という感覚になることが問題なのです。
変化がないことに飽きを感じてしまうと夫婦仲が悪くなっていきます。
「パートナーを家族だと思い始めてきた」
良い意味でも使われますが、悪い意味でも使われる言葉ですので払拭するためのキッカケが必要です。
そこで問題を解決するための方法の一つが「夫婦でデートをする」こと。
いつも見てきたパートナーの違う一面を発見できる機会を作ることで得られる効果を紹介していきますね。
夫婦だからこそデートのキッカケを作ろう
結婚していると同じ空間で過ごすことになります。
なんていうセリフを結婚前後に良く聞かされました。
ある意味では真実だと思います。
奥さんを毎日見ていて素敵な女性と思う一方、飽きてくるかもって不安もあるんです。
当然それは奥さんも同じように思ってます。。
お互いが不安を持ちながらの生活はいわば疑心暗鬼。
モヤモヤした感情は関係を悪化させることになるので、悪くなる前に対策をしていきましょう。
『デート』は夫婦仲をよくするキッカケとしては最高のイベント。
相手を変えようとせずに、自分が変わるキッカケを作ってあげる意味合いもあるので大事なんです。
- 新鮮さがなくなる不安が出てくるのは当たり前
- デートイベントで仲良くするキッカケをつくろう
付き合い始めた頃のデートの緊張を思い出そう
人によってデートの想い出はさまざまです。
でも、デートはしたことがあるはず。
一番最初にデートしたときは、どんな気持ちでしたか。
このセリフ以外にもたくさんの想いがあると思います。
ぜひ、思い出してください。
相手に良い印象を持ってもらうために努力したことや、気を使ってエスコートしたことはパートナーは覚えています。
程よい緊張感をもってデートに臨むと久しぶりのデートでも楽しめますよ。
間違ってもパートナーが隣にいることを当たり前だと思わないことが大切。
夫婦である以前に一人の男と女です。
出会えた時には感謝してても時間が経つと当たり前と思う人が本当に多い。
新鮮な気持ちをあなた自身が忘れているので、相手も同じ態度を取ってしまう。
当たり前は永遠ではないことを知っていてほしいです。
- 初デートの時を思い出してみよう
- パートナーの存在を当たり前だと思わない
デートがもたらす夫婦間の愛情表現
スーパーへの買い物、仕事終わりのお迎えもデートになります。
ですが、ここでこういうセリフを言う方もいます。
もちろん、デートのイメージは合っています。
ですが、デートの本質は観光地に行くことでしょうか。
違いますよね。
何をするかではなく、『誰と』デートをするかが最大のポイント。
好きな人、付き合いたい人、恋人、夫婦でも相手がいて初めてデートは成立します。
相手を喜ばせたいという愛情を持っていくことが大切。
愛情は伝えて初めて効果を発揮します。
夫婦だからわかってくれるなんてことはありません。
付き合いたてのドキドキや待ち合わせ前のワクワク感をデートで味わうことが大事なんですね。
- 『誰と』デートするかが大切
- デートで日々の愛情を伝えよう
デートをして夫婦の仲を深めよう
- 日々の感謝を伝えるキッカケになる
- パートナーをより深く知ることが出来る
デートをする場所や演出の豪華さや華やかさはデートには必要な要素です。
海外旅行も、有名なレストランも相手を喜ばすことに繋がるから。
ただ、自己満足になってしまっては問題しかありません。
と思ってしまっては、パートナーが喜ぶことはないです。
男女ともに確実に過去のパートナーから変化していることでしょう。
本人すら気が付いていない一面を知ることが出来るキッカケは、いつもと違う行動でしか見ることが出来ません。
夫婦だからこそ、知ることの出来る権利なんです。
あなたがパートナーを変えようとするのではなく、あなた自身が変わるキッカケを作っていくためにもデートは最高のイベントになるでしょう。
本当にオススメします。
ちょっとした買い物やお迎えですら、デートだと思って接してあげることが大切ですね。
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