今回紹介する勉強法は
「付箋(付箋)」を使った単語暗記テクニック
って、そこ!
とか、弱音をはかない。
暗記って実は、簡単3ステップで出来ちゃうんです
付箋(ふせん)に書くことで暗記勉強がしやすくなりますよ。
この付箋でなんで暗記が出来るかというとポイントは2つ
- 付箋に書く行為そのもので暗記が出来る
- パズルのように並べられる
この2点が挙げられます。
ノート以外に書くことで暗記しやすくなり、並べる行動自体で記憶しやすくなります。
という点を踏まえて紹介しますね。
事前準備は必須!付箋で残すレバレッジ!
ある意味では、労力はここだけ!
学校の授業中や塾での勉強のときに、付箋に書いて残しておくことがポイント
この「付箋」にはめっちゃ効果あります。
授業でも塾でも、ノートには書き込む人がほとんどですが、付箋に書き込む人を見たことありますか?
いないんですよ、実は
そう!つまりアピールが出来ちゃいます。
成績を先生が付けているので、努力している姿は目に見えて伝わります。
実際に私が学生のときにやったらすごく生徒に褒められたんだ。
また教えた後にやった生徒の成績が上がったから、オススメだよ。
https://yuki-blog.com/archives/733
(事前準備)ふせんに覚えたい内容を書いておく
やり方はシンプルな方法!
覚えたいものをひたすら書くだけ。
英単語、古典単語、大人でも資格で覚える単語など何でもOK
この書く時に「覚えちゃったら楽じゃね」って思った、あなた。
素晴らしいです!本当は、その状態で覚えたら楽なので一生懸命覚えるといいですよ。
(事前準備)ふせんを広げるスペースを確保する
帰宅してやることやって、寝る前がベスト!
既に数十枚、数百枚になっているであろう
付箋を大きく広げられるスペースを確保しましょう。
オススメはテーブル。
机でもいいけど、ふせん全体を見下ろせる高さの方がいいです。
似てたら勝ち!カテゴリで並べろ!
まず、並べる前には意識して欲しいことがあるんです。
それは、「暗記はゲームだと思い込むこと!」
もちろんその通り。
勉強なのは承知してるけど、大事なことは勉強しようと思うと覚えにくくなります。
楽しいことをしている時ってすぐに吸収できます。
好きな人の趣味とか好きな本とかは覚えたくなるものです。
ゲーム感覚の方が楽に素直に覚えるからオススメなんです。
ゲーム感覚での勉強がなぜ良いのかはこちらの勉強嫌いの子を持つ保護者向け!”やる気エンジン”の育て方に記載しています。
並べるルールは自分で決める
ここもシンプル!
とにかく自分ルールでいいので、選んで分けるだけ.
みたいな形です。
オススメは、見た目や言葉のリズム
「いきなりルールなんて決められない!」
って思ったあなたにアドバイスをしましょう!。
英単語や古文単語は、「action」「animation」と『〇〇tion』のグループ。
「わろし」や「をかし」なら『〇〇し』のグループって感じの形がオススメです。
また同じ形のものの多くが韻を踏む感じのリズミカルなものばかり。
楽しくするなら、オススメなルールです。
5分間の付箋鑑賞!覚えたら捨てろ!
並べ替えた付箋を上から眺めて見ましょう。
ここでのポイントは1つだけ。
全体を1枚の写真で撮影しているように見ること。
目をキョロキョロさせて全体を見てみましょう。
5分間のリミットを与えて、一生懸命覚えます。
リミットが来た後の行動が今回の暗記テクの最重要ポイント。
ふせんを剥がしてゴミ箱へ捨ててみましょう。
テーブルから付箋を1枚残さず捨ててください。
普通はそう思いますよね。
でも実は大きなメリットがあるんです。
それは、捨てることで頭の中で無理矢理覚えたと思い込ませるところ。
後で確認出来る環境を無くすことで、意識的に覚える環境に持っていきます。
それだけで、飛躍的に覚えられるようになりますよ。
付箋勉強法のまとめ
ここまで付箋で出来る暗記テクを紹介してきました。
難しいスキルや技術はほとんどないですよ。
面倒な部分は、ふせんに書くぐらいかと。
でも、暗記って意外に覚えられないんです。
何故なら間違えてもいいか。覚えられなくても次があるし。
って危機感や覚悟がないことが多いです。
この状況ではいつまでも覚えられません。
なので、楽して素直に覚えるためには、いかに手を抜くことが重要なポイントになります。
ぜひ、楽して単語を覚えたい人は、実践してみてはいかがでしょうか?
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