結婚後の2人の関係は、些細なことで亀裂が生まれます。
こんな経験、見に覚えまりませんか?
- 結婚し始めてから互いの悪いところに敏感になった
- 結婚して良くないところがわかり、気持ちが覚めてしまった
過去と現在の言動に差があり、幻滅した。
原因の多くはお互いの思いが強く、相手にルールを強いてしまうことがあります。
良くないと思っていても、形にしちゃうことはあるので楽に過ごすためのルールは作っておくと過ごしやすいです。
でも、元々は他人同士。
ストレスが溜まりやすい。
だからこそ、今回は夫婦生活を円満にする秘訣を紹介します。
夫婦でお互いに干渉し「ない」ことが円満のカギ
友人夫婦の話を聞いていて、よく出てくる愚痴の一つ。
「なんでこの人の為に自分の時間を削っているんだろう」
と話す人がいます。
掘り下げると「相手への気遣いに対して感謝されないこと」への不満。
「当たり前」の日常になると感謝も薄れてしまいますからね。
だけど。
「なんで連絡したのに、返信してくれないの」
「つらいときに、なんで近くにいてくれないの」
相手の気持ちを考えず、自分本位の考え方では関係が悪化します。
相手の時間に焦点を当てて話をすると寄り添う気持ちが伝わりますよ。
夫婦関係が円満だと思いこま「ない」
私たち夫婦は、言いたいことは隠さず伝えるようにしています。
「ごみ捨てをやってほしい」
「買い物ではこれを買ってきて!」
「仕事で嫌なことがあった」
などの感情や行動してほしいことは言葉にするようにしました。
「察してくれ」という雰囲気に頼ってしまうと、上手く伝わらないことが多いからです。
そして、再度言葉で伝えることになります。
明らかに時間の無駄ですし、喧嘩をする原因にも繋がります。
私たち夫婦も結婚した頃は、お互いが察してもらうキッカケを作ってました。
でも、二人とも我慢できずに話して伝えるようになりました。
結果的には、良い方へと進むきっかけになったので良かったですが、もしかしたらわかれていたかもしれません。
お互いに思っていること、期待していることは違います。
価値観が違うので当然。
だからこそ、「楽に素直に生きる」ためには、言葉にすることが大切です。
なかなか言いにくいって思っている人は、まず「愛してる!!」って伝えてみてください。
一度伝えられたら後は、楽ですよ。
だって、愛しているよりも言いやすい言葉ばかりを日常生活で使っているでしょ
結婚後に円満になりたいなら我慢せずに話そう
これらの実践している私たち結城夫妻は、よくこんなことを言います。
妻「私たち結婚したのに、結婚した気がしないね~」
私「そだね~」
って会話です。
そうなんです!!
結婚って自分の何かを我慢して過ごすってイメージを持つ人が多いんです。
でも、考え方ひとつで、
結婚したけど、「結婚」って言葉に縛られてないって気づくことが出来ました。
イメージを壊すのは簡単ではないことはわかってます。
でも、結婚しても「いつまでも新婚気分、いや付き合った当初の日」のように、
相手を我慢させないようにすることで、より良い夫婦生活を過ごすことができます!!
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