らくなおの生活術

毎月使う前に別の場所へ!1万円を貯金するたった3つの方法

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今、お金の悩みを抱えている人の中でこんなことを考えている人はいますか?

「貯金したくても給料前にはギリギリの生活になる

「他の人から勧められた貯金の仕方は自分には合わない

楽に貯金をしたい、あわよくば5000兆円欲しい!!」

という気持ちになっている人はいませんか?

1年前までの自分は、まさにこの状態でした。

でも、これから説明する方法をしてみたらできたんです。

毎月1万円!

この方法は金額よりも無理なく生活への負担もなく楽しく貯金ができます

なので、自分で2万円、5万円と貯金できる人にはこの記事はお勧めしません。

今回は、「自分の力では、貯金したくても毎月1万円すら貯金ができない」人向けの記事です。

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一万円を最初に引き出して別の口座に移す

貯金の鉄則といわれる誰でも簡単な貯金の方法は、

1万円をまず別口座に移して使わないようにする」

あらかじめ貯金額を引いて生活費を考えることで、貯金ができない状況を作らなくなります。

残った金額から貯金をするわけではないので、必ず貯金ができるようになります。

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一万円少ない状態で生活する仕組みを作る

大切なことは1万円を少ない状態でも生活できる環境を作ること。

やり方は生活費を1週間分でいくらと決めて生活するだけなんです。

おすすめの方法は4週間で4回しかお金をおろさない

一週間でそのときに下した金額のみで生活します。

1週間2万円なら一か月8万円と計算もしやすくなります。

家計簿や日用品代、交際費と分けるよりも、週ごとの金額の方が楽に決定できちゃいます。

ポイントは家賃や通信費、公共料金などを銀行から下ろす金額に含めていません。

後で説明しますが、一緒にせずに分けて考えることで生活費の計算がしやすくなります。

2つの財布でらくに管理

・生活費用と緊急用で分ける

食費や交際費、娯楽費などの金額は毎月一定金額に収めることが難しいので、貯金が難しくなります。

  • 飲み会に行かない
  • 友達とのランチを断る

などの行為は、ストレスや人間関係にも影響しますよね。

ストレスを発散させる場所を作ることも貯金ができる環境への第一歩なんです。

だからこそ、生活費として下ろしたお金と緊急時のお金を分けることが重要なんです。

緊急時のお金
  • 家賃
  • 公共料金
  • 通信費
  • 保険
  • 自動車ローン
  • 緊急費用

などが挙げられます。

分かりやすくすると金額が決まっているお金何かあった時用のまとまったお金です。

・緊急用は持ち運ばない

財布を二つに分けると両方持ち運ぶ人がいますが、緊急用は自宅に保管しておいてください

日常生活では利用しないお金ですので、持ち運んで使ってしまわないようにしましょう。

緊急用のお金は、緊急時用のお金を除き、月末には、支払いをしているはずです。

最終的には緊急用のお金だけが残るようにするとわかりやすいです

楽に貯金するポイントはストレスフリーを意識する

結論は簡潔に伝えるのが、スマートなのでお伝えすると、

無理しないで貯金することが一番です!

生活費を切り詰めて貯金することはストレスを抱えます。

我慢や辛いといった現実を作り出すからです。

出来る限り無理ない貯金をするために、

自分が何にいくら使っているかは把握することをお勧めします。

お金を貯めるなら使う前に別の場所へ移そう

貯金ができない!!

って悩む人は本当に多いです。

だからこそ貯金を「する」から「された」という仕組みを作ってあげると効果的な貯金が可能です。

貯金を毎月1万円する方法
  1. 給料をもらったら1万円を使わない口座に入れよう
  2. 生活費を1万円少ない状態で計算しよう
  3. 生活用と緊急用財布で使いすぎないようにしよう

今回で一番取り組んで欲しいことは、

「貯金額を最初に引き出し、別口座に移す」ことです。

これをするだけで必ず貯金ができます。

貯金をする行動の一歩目を踏み出しているから

ABOUT ME
結城直人
即レス即行動の勉強を教えたくない塾長が運営するブログ「らくなお」★塾内で実施していた付箋活用術を伝える付箋マイスターの一面もある★まじめさんアカデミー 学長★
らくなお ~人生を「楽」に「素直」に生きよう~

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