こんにちは。
家電調査を生きがいにしてます、結城直人（＠yuki_naoto1019)です。
先日、家電量販店にLED電球を買いに行きました。
洗面所の電球2つを変えるためです。
事前に準備せずに買いに行きましたが、
ことを知りました。
知っておくだけで購入ミスが防げるようになるのは魅力的でした。
また、LED電球を購入しに来るお客様によっては
とのことで驚きながらサポートしてもらいました。
そこで今回は意外に知られてないLED購入の際のポイントを3つ紹介していきます。
これさえ読めばLEDを買いに行くときの準備のポイントはばっちり！
本体や配線が故障していることを考慮しよう
家の洗面所の電気がつかなくなり、仕事帰り電球を買うことにしました。
よく行く家電量販店スタッフのお姉さんに相談しました。
合う商品を教えてもらえますか？
するとスタッフさんから一つの確認を受けました。
と答えると、
とのこと！！
そうなんです！
LED電球でなく本体が壊れている可能性を理解しておかないといけません。
とのこと。
LED電球は性能がよくほとんどの家庭に使える汎用性を持ちます。
そのため、電球が原因でなく本体の問題があるかもしれません。
その点も踏まえて事前に確認しておくとトラブルを防げますよ
- 住宅の築年数により電球以外の問題も考慮する
- 電球がつかないときには慌てずに電気会社に相談する
差し込み口のサイズを確認しておこう
事前の説明が終わり、改めて商品の案内に入るときにスタッフさんが質問をしてきました
ここもポイントですが、
「口金」はサイズが複数あるので事前に確認が必要
でも、サイズを正確に覚えている人は少ないです。
そこで、口金の直径と指のサイズで確認をしています。
- 親指サイズ＝26口金（2.6cm）
- 中指サイズ＝17口金（1.7cm）
- 小指サイズ＝14口金（1.4cm）
という風に確認していくことが可能なんですよ。
サイズを間違えるともう一度買いに来ることになります。
そのようなミスを防ぐためにも、口金のサイズの確認をしておくことが大切です。
- 口金は間違えると取り付けできない
- 口金のサイズは指のサイズで確認できる
買うときは今まで使ってた電球を持っていこう
お目当ての商品を見つけることができて大満足の結城
案内終了時にスタッフさんがアドバイスをしてくれました。
そうなんですよ。
実は購入する際に、古い電球を持参してもらえると上記で説明していた項目が確認できちゃいます。
何せ、いままで自宅で利用していた電球ですからね。
うろ覚えで説明するよりも、
と言った方がスタッフさんも理解しやすいです。
また、回収は基本購入する電球個数に対応して回収してくれます。
意外に処分は手間のかかるもの。
任せられるものは任せてしまうのも家電量販店で購入するメリットになりますね。
LED電球の買い間違いをしないようにしよう
LED電球を購入する際のポイントを3つ紹介してきました
最後にスタッフさんから
無事にLED電球を手に入れることができました。
その時に得た情報をまとめると次の通り。
- 配線や本体の故障を考慮しよう
- 口金の確認を忘れずに
- 使用していた電球を持参する
このポイントを抑えることで安心して購入することができますよ。
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